2014年12月03日 (水) | 編集 |
ある夏の夜のこと…
小学生の姪っ子からLINEがかかってきた。
「大変! 子猫が車に轢かれそうになってたから連れてきた!」
つまり………
家の近くで母親からはぐれてフラフラしてた子猫を拾ってきたから
飼ってくれないか、という相談の電話だ。
しかーし! 姪っ子の心の中は、相談などではなく
「飼って!飼って!」
なのだということは薄々感じてはいたのだが…
とにかく見に来いというので、夕食もとらずに見に行ったら…
トロ箱に、なぜかゴーヤの葉っぱと一緒に入れられてた???
何でゴーヤ???
「自然に親しむって感じ?」
面白いから許した。(笑)
しかし、まだヒヨヒヨの産毛だし、どっからどう見ても授乳期です。
さて困った。
わが家に哺乳瓶なぞありませぬ。
姪っ子の家からの帰り道、閉店間際のホームセンターに飛び込んで
哺乳瓶とミルク買ってきましたよ。
そして………

わが家に初めての女の子がやって来ました。
ちっちゃ~いっ!
どのくらい小っちゃいかというと…

手に乗る。
どのくらい小っちゃいかというと…

紙くずみたい。
最初はなかなかうまくミルクを飲ませることができなくて
四苦八苦しましたが、
そのうちお互い慣れてきて…

食欲旺盛なはじめての女の子は、
長男:ギアラ、二男:つくねに続くシリーズ「肉」より
「せせり」と名づけました!
なんとなく女の子っぽいでしょ?
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